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ゲームやゲームの改造についての雑記・備忘録。Twitter:@dark_learner

ちからじまん野蛮人盗賊 その⑤

*破壊*の杖を手に入れ、80Fの探索を進めることに。

そういや*破壊*の杖は、アリーナのアイアンリッチが持っていたんでしたっけ?

足りなくなったらそっちも取りに行きましょうか。

 

76FRQは『カントラス』でした。

無理して戦う相手ではないと判断して破棄。

確かこいつ、召喚+位置交換でハメれるという情報が。

まあ、76FRQの連中はそこまでして倒したいと思ってないんで準備してませんでしたが。

『リチャード・ウォン』みたいな最終戦の邪魔になる奴だったらラッキー、とかそんな気持ちでした。

 

さて、80Fからは雰囲気が変わる(ついでに設定していたBGMも変わる)。

階層が、スピードの指輪の生成レベルに達したことが大きいのが一つ。

そして、あのS級危険モンスターであるはぐれメタルの生成レベルでもある。

 

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新しい階に入ってすぐ、はぐりんと遭遇。

死ぬかと思ったぞコラ。

 

Pit潰しと並行してvaultを出来るだけ漁る。

トランプ2冊目があるので、地震の杖と合わせて安全に好きなだけアイテムを漁れるのが本当に楽しい。

スピード指輪(+8)を三つほど入手。

偏ってんなあ。

 

所持品を整え、88FRQに突入。

破壊さんみたいな無理ゲーか『ゴスモグ』みたいな楽勝かどっちかがいいなあ、とか思ってたら。

今回は『アザトート』でした、面倒くせえ。

本人は弱いが、感知範囲と護衛がヤバイので倒した方が楽と判断して戦うことに。

バフつけて殴って、HPが8割を切ったらヒット&アウェイで逃げる。

これを繰り返すことであっさり撃破、護衛も召喚も雑魚ばっかでした。

報酬に★カンベレグなどを入手。

 

さて、そろそろオベロンとサーペントに挑もうと思う。

装備はあまり良くないが、物資は大分ケチっているので潤沢。

両者とも打撃で挑むのは面倒なので、射撃を選択するのがいいだろう。

スピード指輪を両方につけて二刀流を使えば十分二人とも殴り倒せそうだけど、あの二人をそこまでして殴りたくはない…。

前回のちからじまん鍛冶師幽霊で連続行動魔力の嵐*2を喰らったのがよっぽどトラウマらしい。

 

で、ここで盗賊の得意武器であるスリングの威力を見てみる。

Lv50の盗賊で、追加射撃をつけた★バック郷のスリングの威力は以下の通り。


鉄弾 (1d3) (+10,+10) (105/shot 525/turn)
ミスリルの弾 (4d3) (+10,+10) (128/shot 640/turn)

 

ACを考慮し6割命中としても鉄弾で303dmg/turnは最低でも出る計算、これは破邪パラディンの対邪ホーリーランス以上。

オベロンの実質HPを12000程とすると、必要な鉄弾は200発程度。

サーペントの実質HPを40000程とすると、必要な鉄弾は670発程度。

実際は重量によるクリティカルが加わるので、実の所もちっと楽だろう。

 

で、スリングの問題点は弾の重量である。

ターンは刻みやすいが一発はかなり安い、つまり数を相当に必要とする訳で。

鉄弾*99個の一セットで27.5kg。

鍛冶師で用意した鋼鉄クロスボウの束でもめっちゃ重かったのに、今回はさらに重い。

オベロンはいいとして、サーペントは物資を相当工夫しないといけないだろう。

 

どーすっかな。

指輪を追加射撃じゃなくてスピードに変えてみるとか、あまり使いたくないが拾った★神々の黄昏を使うとか。

そもそも*破壊*の杖のストックが若干不足気味であるからもうちょっと探索を粘るか?