3.0.0alpha版によって強化がなされた赤魔道師。
なんと、秘術四冊目の啓蒙と各種二冊目の全魔法が解放されたぞ!
ついでに*勝利*したので雑感を。
【新着スコア】セクシーギャルの知恵 Score:17542129
— 変愚蛮怒 新着スコア (@hengscore) 2021年5月3日
バルログ 赤魔道師
勝利の後引退した
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*各領域魔法の使用感について。*
・生命一冊目:祝福
命中が上がるので、普段からは使ったり使わなかったりする。
なんかこの頃バグで魔法防御上がってたのでアンバー戦で使ってた。
現在は、装備の方の祝福に魔法防御が付く模様。
・生命二冊目:解呪
弱い呪いを解く。
匠や破邪より優秀。
頭の片隅にでも覚えておくと便利。
・生命二冊目:体力回復
恐らく最重要魔法、実用化はLV45付近だった。
これにより道中のユニークや上級ワイアームとの戦闘で死ぬことはまずなくなる。
最低失敗率だけには気を付けて。
・生命二冊目:結界の紋章
殴りサーペント戦の最終兵器。
普段の探索でも使えるっちゃ使える。
穴熊で使うと殴れないと距離をとっちゃう時があった。
・仙術一冊目:モンスター感知 ショート・テレポート 罠と扉感知 テレポート
説明不要。
テレポ類は基本緊急じゃない時に使おう。
より良い探索ライフを!
・仙術一冊目:魔力充填
終盤以降の必須魔法。
巻物(パワー:130)より信頼度が高いので重宝する(パワー:LV*4)。
それでも壊れる時は壊れるのだが。
・仙術二冊目:鑑定 真・鑑定
アイテムの鑑定に。
鑑定は秘術三冊目(こちらは難度が低いが消費が多い)と迷う所。
連続で唱えるのは辛いので、鑑定の杖と合わせてどうぞ。
・仙術二冊目:スピード
加速する。
役立つのは終盤だが便利。
長期戦に使うのは消費が辛いので、薬と杖は適宜持っていく。
・自然一冊目:環境の耐性
火・冷・電の一時耐性を張る。
匠一冊目より安くて便利。
終盤は荷物の関係上持ち歩かないのもあり。
・自然二冊目:岩石溶解
穴掘りのお供に。
カオス一冊目および秘術三冊目より優秀。
長期戦に使うのは消費(ry。
・自然二冊目:自然の覚醒
アイテム以外の周辺感知。
脳死で唱えられて探索時にすごく便利。
やはりアイテムは見落とすのに注意。
・自然二冊目:ファイア・ボルト
火のボルト。
宝物庫と古い城のラアルの破壊集大成に出番があった。
常用は微妙だが、カオス二冊目より安全。
・カオス一冊目:マジック・ミサイル
燃費が重い、習得がやや遅いのがネック。
それでももの言えぬ証人クエストで重宝する。
最序盤以外は出番がない。
・カオス一冊目:トラップ/ドア破壊
周辺一マスのトラップ破壊。
床や箱のトラップを安全に開けられる。
必ず携帯すること。
・カオス一冊目:混乱の手
パニックモンスターの巻物と同様。
序盤は無双する。
古い城の堕天使あたりにも使っていいかも。
・カオス二冊目:カオス・ボルト ソニックブーム
それぞれ混乱・朦朧を与える。
耐性の無い相手の行動をかなり制限できるので超重要。
クローンでギリギリ実用できるので重宝する。
・カオス二冊目:破壊の言葉
*破壊*する。
レベルと難度と消費がかなり高い。
これに頼るプレイはできるだけ避けたい。
・トランプ一冊目:シャッフル
審判のカードによるライフレート再計算が重要。
110ぐらいは現実的に狙える。
装備劣化に気を付けつつ、イーク洞でどうぞ。
・トランプ一冊目:フロア・リセット
フロアの最深層階をセットできる。
深く潜りすぎた時に。
イーク洞は1Fにセットしておくとルルイエ帰還の時などに便利。
・トランプ一冊目:感知のカード
一時テレパシーを張る。
言うまでもなく重要魔法。
MPの消費を避けるため、テレパスが手に入ったら使わないほうが良い。
・トランプ二冊目:移動のカード
床落ちアイテムを引き寄せる。
超便利。
地震の杖と合わせてVault漁りにどうぞ。
・トランプ二冊目:次元の扉
短距離だが好きな場所に移動できる(失敗時はテレポート)
難度が思ったより低く、十分に使える。
失敗時ケアだけは忘れずに(連続魔と合わせるとか)。
・暗黒二冊目:エントロピーの球
生命力吸収のボール。
威力は正直しょっぱい。
湖クエストのクラーケンに有用。
・暗黒二冊目:毒の刃
毒殺エゴの武器を作れる。
武器としてはイマイチだが、魔術師の杖につけるという手がある。
最終戦の装備として御一考を。
・秘術二冊目:魔法感知
魔法効果のあるアイテムを感知する。
並みの武器などは感知しない。
便利だけど持ち運ぶかどうかは微妙な所だった。
・秘術四冊目:エレメンタル召喚
Eシンボルの召喚(失敗時は敵対召喚)。
深層ならシャンブラーも呼べる。
r電抜けの悪魔(アザトートなど)に有用だが、大道芸レベルだと思う。
・秘術四冊目:千里眼
啓蒙する。
消費は重いがこれでも重宝するだろう。
★審判の宝石をツモると出番はなくなる。
・匠一冊目:回復力強化
一時的に急回復をつける。
MP事情が辛い職なので、かなり効いてくる。
できるだけつけっぱなしにする。
・匠一冊目:空腹充足
満腹にする。
種族バルログとの相性が非常によろしい。
食べ過ぎても安心。
・匠一~二冊目:耐火~毒
対酸以外は他領域でも代用は出来るが。
匠は有用性が高い魔法書なので出番はある。
魔法書の厳選の最に残したい魔法書。
・匠二冊目:狂戦士化
狂戦士化する。
命中補正が低いときの補強にどうぞ。
魔力消去の対象なのは注意。
・匠二冊目:自己分析
自己分析する。
自己分析の薬が不要になる。
トランプのシャッフルと合わせてどうぞ。
・匠二冊目:魔法剣
火~毒のいずれかの属性を選んで一時的に武器に付与。
難度は思ったより高くないので便利。
・悪魔二冊目:炎の刃
火炎エゴを武器につける。
クローン用のカオスブレードにつけたり、折れ武器につけて理力武器を目指したり。
もしかしたら夢のような武器が作れるかもしれない。
・破邪一冊目:入口
中距離のテレポート(距離25+LV/2)
最終戦で次元の扉の代わりになるのがミソ。
私は次元の扉を採用せずこちらを使ったが、まあ悪くなかった。
・破邪二冊目:聖なる光球
邪悪な敵に二倍ダメージのボール。
連続魔と合わせればギリサーペントにも有効。
威力はかなりしょっぱいが、赤魔最強の遠距離攻撃ではある。
・破邪二冊目:対邪悪結界
LV50以下の邪悪な敵の攻撃を確立で防ぐ。
使えるとクローンがぐっと楽になる。
勿論、使えるならの話だが...
*レイシャル:連続魔*
一度に二つの魔法を唱える。
ヨーソローさんのブロマガも言ってたが、”一回目の魔法の結果を見てから二回目の魔法を選ぶ”という仕様が良くも悪くも働く。
最終戦で使った時はマクロの邪魔になり面倒だった。
*古い城のクエスト報酬:★バスタード・ソード『サンブレード』*
新しく実装された赤魔の最終兵器。
(+知)がつく武器の中では最強の武器であり、恐らく最終装備。
最終戦で実用的な威力ではあるが、★苦痛とか★チェンソー拾ったならそっちがいいと思う。
*『オベロン』戦*
朦朧が入るので楽な方。
守りのルーンの巻物の方があるならここで使ってもいいかと。
目の前で体力回復の魔法だけはやめようね。
*『混沌のサーペント戦』*
近接でも遠距離でもしんどい。
この戦いだけは赤魔にとって本当にクソ。
ロケット棒や追加射撃指輪と★ベルスロンディング or ★ハラドのヘヴィ・クロスボウが積めるならそっちがいいと思う。
*結論*
弱職と言われがちだが、最終戦以外の快適さはかなりのもの。
ライバルである魔道具術師とプリーストより感知と防御が上手いのが明確な長所である、魔法書荷物圧迫の問題は最悪捨てればいいし。
言われている程には弱くないと思うよ。