各種3冊目の魔法書と追加のクローン棒を求めて、反攻撃の洞窟の50Fをひたすら探索する。
3冊目は50F相当の高級品。
ドラゴリッチやドラゴリスク、ドラゴンなどのユニークを狩っていればそのうち出るはず。
だけど、今回最も重要な悪魔と暗黒の3冊目が中々出ない。
まあアイテム運が偏るのはいつもの事だし、その間に魔力食い用のロッドはガンガン溜まっていくので問題ない。
あんまりダレると死につながるので、程ほどにリアル休憩を入れるのが良いと思う。
暗黒3冊目とクローン棒が出たところで探索をストップ。
最後のレベリングとして、今回のプレイで最も重要である『湖の洞窟』クエストを受ける事とする。
湖の洞窟クエと悪魔の三冊目が何故レベリングに大事なのかというと、グレーター・クラーケン狩りをするため。
kanuさんという方が提案したこの狩り、悪魔三冊目が必須という難点はあるものの恐ろしく効率が良い。
グレーター・クラーケンは召喚を持たず水地形しか渡れない、経験値は驚異の25000。
つまりコイツを溶岩流で整地したLOS地形にハメて養殖する訳だ。
勿論クエストなので、敵が完全固定の上に一切召喚・自然湧きしない!
ここでちょっと復習。
まず溶岩流の魔法について。
スポイラーによるとこの魔法は
・”自分を中心に半径3, ダメージ 110+レベル*2 の炎の球を作り出し, 床を溶岩に変える.”
とある。
実際使ってみると地形改善にはムラがあり、床だけでなく壁も溶かして溶岩流にする特性も持っているようだ。
一見使いにくく見えるが、クエストの深い水地形を改善できるのはこの魔法だけだったりする
(ちなみに、自然三冊目の”森林創造”は浅い水流れまでなら改善できる)。
続いて湖の洞窟の仕様について。
実は私、このクエストを真面目に攻略したことはなかったり。
なので性格:いかさまの@を作り、ちょっと偵察してもらった。
こちらがほぼ完全な全体像(入り口とキノコの場所以外はテレポ不可)。
こういう時、初心者簡単モードといかさまは便利ですね。
キノコが叫ぶ場所は狂戦士の@で確かめればいいですし。
今回重要なのは、中下の方にいるグレーター・クラーケン”l”と、真ん中の絶叫おばけキノコ",".
キノコに叫ばれないように処理してからクラーケンをハメる必要があるだろう。
一番は、クラーケンの左の溶岩壁"%"を溶かして"]"の部分までを溶岩で塞ぎ、入ってきた場所は森地形で塞ぐのが理想だろう。
もし運悪くクラーケンが起きてしまった場合は、クラーケンを一旦アウェイして@が入ってきた場所である”%l”の所を溶岩流れで塞いでしまえばいい(この場合、"%"すぐ上の浅い水流れ"~"の所は残す必要がある)。
あとはそうですね。
当たり前っちゃ当たり前だが途中で水槽生物の強敵と遭遇するため、それなりの継続力と隠密も必要である。
そのため暗黒三冊目の真・吸血。
で、実際やってみる。
...暗黒1冊目の悪臭雲でキノコをLOSろうすると、カス当たりしたキノコが突如叫んでしまう。
コイツHP1のはずだが、0ダメージでもくらって反撃したか?
当然クラーケンは起きてしまう訳で、第二パターンに移行した。
しかし、今度は深い溶岩流れが増えすぎて休憩ポイントがなくなってしまう。
このまま狩りができなくもないが、MP事情が問題となるし何より効率が悪い。
で、急遽思いついたパターンがこちら。
自然三冊目で森林地形を作成し、ファイヤ・ボルトで燃やして草地を作りクラーケンが移動できなくしている。
後はクラーケンをめいっぱい増やし、聖なる光球をnキー押しっぱなしでひたすらカス当てしまくる。
するとあっという間にレベルがカンスト。
思い出から調べてみると、レベル42から倒したグレーター・クラーケンの数は47体。
案外倒してないのにこの効率とは、すさまじいなw。
...あれ、これ悪魔三冊目いらなくね?