強いカードが欲しい?
なら、お金を稼ぎましょう。
*DP稼ぎ*
基本的に大会・裏大会を利用するのが効率良い。
裏大会はシナリオ一人クリアで選べるようになる。
放置が前提であれば、裏大会の3つ目を十連勝するのが良い模様。
パートナーとの信頼度上げと同時並行の場合は、裏大会“神はサイコロを投げるのか”で5連勝してから途中で辞めるを繰り返すのが安定する。
この大会は難易度の影響を受け、最低難易度だとかなりクリアしやすい。
5Ds~ARC-Vだと最低難易度でも偶に事故ることはあるが、それでも断然効率が良い。
初回や普通に攻略していくなら、難易度を下げてから弱い相手を狙い撃ちにするか、難易度を上げてレベルに見合わない相手を狙い撃ちにすると良い。初回なら特にDMの本田や迷宮兄弟の最弱デッキ、GXの斎王の最強デッキは相手としておすすめ。
以下に戦い易い相手と、要注意デュエリストを上げておく。
・DMにおける戦い易い相手。
本田ヒロト(LV2):怖いカードがレアメタル化・魔法反射装甲しかない。高い打点を維持さえすれば負けない。
武藤双六(LV9):禁止入りエクゾだが、やや時間がかかる上にハンデスにとても弱い。ダークロウやエクスチェンジなどで簡単に勝てる。
ペガサス・J・クロフォード(LV8):サクリファイス等を対策すれば楽勝。ライオウやワンフー、H・C強襲のハルベルトがお勧め。
・DMにおける要注意の相手。
高橋秀行(LV8) :9期テーマのインフェルノイド。当時の環境でも準環境クラスの強さを持ち、単純な動きがCPUの思考とマッチして非常に強力。
・GXにおける戦い易い相手。
斎王琢磨(LV8):アルカナフォースは重い上に運がらみ。GX世代が自重気味なこともあって、哀しいぐらいデッキパワーが低い。
丸藤亮(LV9):瞬間火力こそ高いが防御が薄く、攻撃反応罠にとても弱い。伏せにサイクロン等を打つと結構な頻度で爆死する。
・GXにおける要注意の相手。
遊城十代(LV8):TFSP制限環境のM・HEROと融合軸HEROの混合デッキ。回し方が荒いため、息切れは早いのが救い。
枕田ジュンコ(LV8):炎王。単純な破壊・リクルートを繰り返し、高打点で殴ってくる。
浜口ももえ(LV8):海皇水棲鱗。同上。
トメ(LV7):除去罠が多く積んである。モンスターも剣闘獣と強め。
セイコ(LV7):スキドレでモンスター効果を封じ、高打点モンスターと汎用罠でこちらの攻撃を封殺してくる。全次元で見ても、非常に危険なデッキ。
・5D’sにおける戦い易い相手。
林吉蔵(LV2):負ける要素はほとんどない。ロックだけはひたすらうざい。
谷川甚兵衛(LV2):同上。ロックデッキには、バーンが特に有効である。
山下太郎(LV2):同上。この3人は高レベルだと終末のカウントダウンが入るので注意。
鬼柳京介(LV9):インフェルニティの戦法が恐ろしいほどCPUの思考と合っていない。シンクロはまず出ないだろうが、インフェルニティ・ブレイクとバリアだけは注意。
アポリア(LV8):デッキが致命的な欠陥を持っている(各種コアは入っているのに、対応するオリカの機皇帝が入っていない)。OCGの機皇帝だけは注意。
・5D’sにおける要注意の相手。
クロウ・ホーガン(LV8):ほぼ全盛期のBFを扱う。CPUでも十分に回してきて大変脅威。
ルチアーノ(LV7):爆発力が高く、下手をするとワンキルも有り得る。
プラシド(LV7):同上。ワイゼル(OCG・オリカ)は魔法を妨害してくるため、特に強い。
ホセ(LV7):同上。ホセはライフを削ってしまえば脅威が減るのが救い。
ツァン・ディレ(LV7):六武衆を扱う。展開力は非常に高いが息切れしやすく、シンクロのミスが目立つのでまだマシな部類か。
宮田ゆま(LV7):純ライロで、墓地肥やしからエースの召喚を狙ってくる。展開力・防御・持続力に優れた、単純で強力なデッキ。
・ZEXALにおける戦い易い相手。
等々力孝(LV2):ロックはうざいがそれまで。エースのワクチンゲールとお注射天使リリーだけは注意。
Dr.フェイカー(LV9):ライフと手札を自分から積極的に削ってくれる。肝心の切り札はまず出ない。
アストラル(LV8):妨害に弱い上に、こちらへの妨害が殆どない。クセも少なく戦い易い相手。
・ZEXALにおける要注意の相手。
九十九明里(LV8):ヴェルズを扱うため、レベル5以上の特殊召喚を主軸とする場合は特に危険な相手。メタが刺さりにくい上に強力な手札誘発や汎用罠が積まれており、ランク4軸でも苦戦を強いられる。
蝶野さなぎ(LV8):マドルチェでバウンスからワンキルを決めてくる。上と同じで妨害札も多く、大変危険。
・Arc-Vにおける戦い易い相手。
暗黒寺ゲン(LV2):バーバリアンデッキを扱うが、どう考えても力不足。高難易度でもカモ。
佐久理ハイス(LV8):CPUには難しい上に元々の事故が多い聖刻を扱う。出てくるエクシーズモンスターを魔法罠で除去していけば大したことは無い。
赤馬零児(LV8):契約書のダメージでしょっちゅう自爆する。戦乙女の契約書だけはウザい。
・Arc-Vにおける要注意の相手。
十文字武(LV8):7期の環境デッキである昆虫装機。専用のAIが組まれている所為か、こっちの場面をよくズタボロにした上でワンキルしてくる。
方中ミエル(LV9):ネクロス(シャドール入)はCPUの思考とあまりマッチしていないが、それでも安定性が非常に高い。イベントと裏大会以外で戦う機会は無いが、そのことがかえって厄介。
光焔ねね(LV9):制限下のシャドールデッキをそれなりに回してくる。除去を戦闘・破壊に頼っていると非常に辛い。
パートナーデッキについて
基本的にCPUをあまり考慮しておらず弱い(一応クロウと十代だけは、初期でも十分に強いが)。
初期のカード・お気に入り指定されているカードがとんでもない地雷となることもしばしばである。
アニメっぽい展開・コンボを再現しようとするには、CPUの思考を熟知しないとかなり難しい。
よって使わせるカードは、
- 単体でも強く単純で、高ステータスの扱いやすいカード(例:魔導戦士ブレイカー、フォトン・スラッシャー)
- 危険なデメリット効果(例:黒魔術のカーテン、神の宣告)が存在しないカード
- プレイヤー・CPUが互いに協力しやすいカード(例:トゥルース・リンフォース)
をなるべく心がけるようにしよう。
基本的に、相方は単体で戦わない(単体でプレイヤーの相手としては出てくる)ので、墓地肥やしや妨害等に専念して貰うのも手だと思う。
*個人的に選ぶCPUでも強いと思ったデッキ*
インフェルノイド:墓地を肥やしてから展開。安定性はやや低いが単純故に強力。
ヴェルズ:魔法罠に強いので突破されにくい。ただしランク4は良く考える必要がある。
カオス:異次元の女戦士や開闢の使者辺りは扱いやすく強力。エキストラデッキを上手く使えば、闇と光を揃えることはそう難しくない。
ガジェット:継続能力の高さは未だ健在。先行1ターン目でも伏せずに召喚してくれるのはコイツらぐらい。
グッドスタッフ:いわゆるスタンダード。CPUはサーチが下手なので、こういうデッキの方が見栄えする。
シャドール:ネフィリムの強さは禁止カード級。持続力・切り替えし・征圧能力が非常に高い。
征竜:除外の仕方がド下手だが、場は維持しやすい。ダークマター軸はプレイヤーに持たせよう。
代行天使:優秀なシンクロ・エクシーズと上級天使族で戦うデッキ。安く済むうえに安定して優秀。
BF:ご存じインチキ効果。ゴッドバードアタックだけは採用に迷う。
ランク3軸:意外と優秀なモンスターが多い。多くのロックパーツを無視できるのが利点。
ランク4軸:汎用性が高く展開しやすいレベル4をひたすらに連打。アークナイト、ダベリオン、カステル、ビュートなどが強い。
ライトロード:動きが単純なので強い。征竜と組み合わせれば、大抵の相手は手が付けられなくなる。
六武衆:TF6ほどではないが、この環境でも十分に強い。出来ればシンクロはレベル5だけに絞ろう。
ロックバーン:CPUはマシュマロンや光の護封剣などを突破できないことが多い。タッグで組めばまず負けない。
特にシャドールは、苦手なデッキが非常に少ない故お勧め。
オリカを含めると、時戒神やエコール・ド・ゾーンのデッキも非常に強力。
*Wikiのおすすめ以外で、CPUでも強いと思ったカード*
(攻略ウィキのお勧めは除外している。勿論これらも強力:初心者向け~タッグパートナーのためのデッキ構築講座~ - 遊戯王タッグフォーススペシャル攻略wiki - アットウィキ)
アーティファクト-モラルタ:デスサイスと共に天使族デッキに入れておくと活用してくれる。CPUは自分のカードを破壊したがらないので、出張パーツとしては向かない。
一時休戦:プレイヤーまでのその場しのぎ。デスティニードローのカードとしても悪くはない。
エコール・ド・ゾーン:凶悪なオリカのフィールド魔法。サーチし易い上に、テーマデッキ・シンクロ・エクシーズはこの一枚で壊滅する。
エフェクト・ヴェーラー:CPUでも使える、非常に優秀な手札誘発。低ステータスだが、シンクロ素材に使い易いので攻撃表示を狙われることは少ない。
エルシャドール・ネリフィム:禁止も経験したシャドールのエース。リビデなどで使い回す戦法が非常に強力。
E・HERO アブソルートZERO:場を離れた時にサンダーボルト。融合HEROの中でも特に強い。
お注射天使リリー:青眼さえ倒せる優秀な壁兼戦闘要員。ライフの使いすぎだけは注意。
おろかな埋葬:ダンディライオンやオライオンが入るなら。シャドールやHEROにも入るが、それ以外には期待しない方が良い。
機皇帝ワイゼル:罠に引っかかった時のリカバリーに。CPUが自分から破壊することはまずない。
機装天使エンジネル:破壊に強いランク3。場持ちが非常に良い。
強制転移:ライバル系のパートナーに持たせると見栄えが良い。まあまあ上手に使ってくれる。
クリバンデット:優秀な墓地肥やしカード。ただし名推理などとは相性が悪い。
ゴーストリック・イエティ:壁。高打点にはやや不足気味か。
幻獣機ドラゴサック:征竜のおもちゃ。機を読まないが場持ちは良い。
時戒神サンダイオン:ミチオンや時戒巫女らと共にゲームオリカ。強力だが、初手先行では召喚してくれないので注意。
邪帝ガイウス:除外が強い帝。帝は余った召喚権を上手に使ってくれる。
ジャンク・シンクロン:調律や増援でサーチ可能。トリシューラやカタストルに繋ぐ動きが非常に強力。
真六武衆―シエン:専用構築が必要だが、征圧能力はかなり高い。
神騎セイントレア:戦闘破壊されず、戦闘後に相手をバウンスするランク2。壁としても優秀。
スキルドレイン:代表的なメタカード。サイクで割られることは多いが、専用構築は強力。
スケープ・ゴート:緊急時の壁。融合とシンクロに使えて便利。
セイグリッド・プレアデス:相手ターンバウンス可能な光属限定ランク5。M7は入れない方が良い。
増殖するG:CPUの妨害にならないが、ドローソースとしては良好。ジャンク・シンクロンの釣り上げ対象にもなる。
ダンディライオン:色々悪用が出来る制限モンスター。タイミングを逃さないのでCPUでも扱いやすい。
鳥銃士カステル:何だかんだで三積みして良いぐらいには強い。気軽に出し過ぎるのが難点。
超重武者ワカ-O2:最高レベルの壁。これらはCPUでも攻撃表示にならないのが優秀。
超電磁タートル:遊戯クリア報酬パックのカード。遊戯クリア前に入れられないのはいかがなものか。
月の書:小回りの利く速攻魔法。何故かTF6より使い方が上手くなった。
帝王の烈旋:上級モンスターがあるなら入れておこう。良く相手のエースをリリースしてくれるが、速攻魔法故に伏せるのが難点。
トゥルース・リンフォース:ドッペル・ウォーリアーやTGストライカーを呼んでくれれる。緊急時の壁にもなる。
N・グランモール:戦闘でバウンスする鬼畜モグラ。EXデッキのモンスターに良く刺さるが、追い打ちにしか使いにくいかも。
ネクロガードナー:優秀な壁兼手札コスト。CPUは戦闘でアドを取りたがるので有効。
ビーストアイズ・ペンデュラムドラゴン:闇ドラゴン+獣族だけで出来る高打点融合。場のダベリオン等を頻繁に素材にするのがネック。
光の護封剣:時限破壊のせいかCPUは破壊したがらない。大嵐だけはどうしようもないが、それでも優秀。
ブレイクスルー・スキル:墓地でも発動するので無駄になりにくい。当時の環境でも活躍する優秀なカード。
補給部隊:TFSPの環境とマッチした優秀なドローソース。どのパートナーでも三積み推奨していいくらい。
マクロコスモス:強力な墓地メタ。構築を良く考える必要があるが、かなりのデュエリストに刺さる。
マシュマロン:戦闘耐性+バーン。環境にもよるが、戦闘耐性によるロックは強力。
マスマティシャン:フェリスとセットで、お手軽レベル7シンクロ。
ライトロードアーチャー・フェリス:使い回しが効くレベル4チューナー。ただし召喚できないので手札に来ると腐りやすい。
ライトロードサモナー・ルミナス:かなりマシな部類の手札処理手段。ライデンなどとセットで。
RUM―七皇の剣:ミザちゃんのアレ。エッジインプシザーと組むのが理想だが、最悪コストにする事は考えなくても良い。
RUM―リミテッド・バリアンズ・フォース:ランク5のCNo.が簡単に出せる。カオスオブアームズかダークナイトが狙い目。
竜の渓谷:征竜の起点。かなりマシな部類の手札処理手段。
竜の霊廟:征竜などの起点。征竜自体が扱いにくいことを除けば非常に強力。
次は、パートナーの攻略に移っていきましょう。